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沖縄 西表島からピーチパイン(パイナップル)・マンゴ、バナナを農家直送

 

 沖縄で身近で親しまれてきた果物 バナナ

南国フルーツ バナナ。
沖縄では、庭先などに植えられ古くから親しまれてきたフルーツです。

島バナナ、三尺バナナ、料理用バナナ、イトバショウなど色々な品種のバナナを島内で見ます。

しかし、台風に弱いバナナ。
島民は「実がなったらいいな」と、ゆるい気持ちでバナナを見守っています。

 はこすけバナナの育て方

はこすけバナナは、農薬・化学肥料・除草剤など一切使用しません。

また、有機肥料も与えず(抜いた雑草を敷くのみ)、自然のエネルギーを最大限に生かした、独自の栽培方法で
育てております。

草刈りは大変な労力ですが、私に出来ることはこれだけです。

ゆっくりと育てた「はこすけバナナ」、是非ご賞味下さい。


 はこすけバナナの品種


島バナナ
島バナナは甘味だけでなく、適度な酸味と香りがあり他のバナナでは味わえない濃厚な風味が特長です。

大きさは普通のバナナの半分ほど。

木の大きさのわりに、小さな実がなります。

三尺バナナ
三尺バナナは1〜2mほどの高さで結実し、台風の被害を受けにくいので、庭先でよく育てられています。

島バナナと比べると、茎が太く身長が低く力強く
感じます。

三尺(約114cm)の高さに大きな実がなるため
見た目のインパクト大です。

 バナナの追熟方法

バナナは、食べ頃を間違うと酸っぱかったりエグみがあったりと、注意が必要です!

バナナは青い状態で収穫されます。

これを紐で吊るして、常温で追熟し食べ頃を待ちます。

追熟するにつれ、下の部分が黒ずんでくるためです。


バナナの育った環境を想像してください。

その環境に近づけることで(クーラーの部屋ではダメです!)、一層美味しく追熟します。




 バナナの追熟温度

バナナを冷蔵庫に入れておくと、すぐに真っ黒になり痛んでしまいます。

これは低温障害を起こすためです。

バナナだけではなく、暖かいところで穫れた果物や野菜の大部分にいえることです。

一般的に、14度以上25度以下の温度環境で追熟すると言われています。

25度以上ではどうでしょうか。

バナナの育つ西表島の夏は、25度以上ですが追熟します。

エチレン生成が高まり追熟スピードが早いため、一気に黄色くなります。

そのため、25度以下が好ましいと言えます。


また、気温が低いときの追熟方法ですが、リンゴと一緒にビニール袋に入れておくことです。

こうすることで、リンゴから発生するエチレンによって、バナナが熟します。

エチレンについて、パインのお話しはコチラ


 バナナの食べ頃

バナナが全体的に黄色く色づいても、まだ2~3日は待ちましょう!

皮が黒くなってきたら食べ頃です。(シュガースポットと呼ばれています)



でも、もうちょっと待ってください!

さらに追熟させて、黒い斑点が広がるのを待ちます。

さらに実が柔らかくなって甘さも増します。

黒い斑点が広がって、房からポロッと簡単に取れると食べ頃です!

食べ頃の島バナナは見た目が悪く、腐っているのでは?と思うかもしれません。

本当に美味しい食べ頃は一時です。

全てのバナナを最高に美味しい時に食べようと思うと、食べるのが追いつきません。



シュガースポットが現れましたら、最初の食べ頃です。

色々な熟度のバナナをお召上がり頂き、好みの熟度を見つけてくださいね!

 バナナの栄養分

バナナは一般的な果物同様に『ビタミン』『ミネラル』が
バランスよく含まれております。
そのため、体調を整え肌の健康を良くしてくれる効果が期待できます。

また、バナナ1本で1食に推奨される「ビタミンB6」を摂取できます。

ビタミンB6は、タンパク質の代謝に関わる栄養素ですが、
動脈硬化の予防
月経前症候群(PMS)の軽減など、健康に関して
幅広く関連する栄養素です。

また、バナナには、カリウムが多く含まれています。
カリウムはダイエットに効果があるようで、以下の作用があります。
・酵素を活性化
・筋肉エネルギー代謝や神経伝達、筋肉の収縮を補助
・便秘の改善、賢蔵の老廃物を促進、むくみとり
・血圧の低下



  バナナを黄色いまま2週間保存する方法

保存が難しいバナナを、たった2つの方法で、黄色いまま2週間保存する方法を紹介します。

まず、バナナを房から1本ずつ切り離します

バナナを分けることで、別のバナナから発生したエチレンが移るのを防ぎます。

この方法だけで、2日は長持ちします。

そして、40℃から50℃のお湯に5分間浸します

バナナは、お湯に浸すと「熱ショックたんぱく質」をつくり、温度の変化に対する抵抗力が上がります。

これで冷蔵庫に入れても黒くなりません。

5分間お湯につけたら取出し、室温で1時間かけて熱をとります。

室温まで冷めたら密閉できる袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

これで低温障害も起こらず、黒くならずに長期保存ができるのです。

また、この保存方法はバナナの糖度
を5度以上高くします。


 梅田のバナナ

群馬県のバナナ販売専門店「梅田のバナナ」

http://umeda-banana.com/

取り扱うバナナは、スーパーに並ぶバナナと同じフィリピン産。

バナナにこだりまくった専門店の工夫で、常に美味しいバナナを食べられるよう管理しています。

一般的なバナナとはまるで違う味わいで、大人気です。


購入するお客さまからは
「味は全然違います。スーパーのは渋くて酸っぱい。この店のバナナを食べると他のバナナは食べられない」
と大絶賛です。

梅田のバナナは、他で見かけるものと明らかに違います。

常連客が絶賛する梅田のバナナは、他のバナナと何が違うのでしょうか?

美味しさの目安となる糖度を確認すると、明らかに違いました!

一般的なスーパーのバナナの糖度 11.5度  梅田のバナナの糖度 23.3度

なぜこんなに甘いのでしょうか?

「フィリピンにいる状態にしてやるのが1番良いので、温度だけを考えてます」と、バナナ思いの回答。


実は、仕入先であるバナナ原産国のフィリピンの気温を参考にし、店内を現地の温度に近づけています。

そのため、バナナを管理するときは室温を25℃前後に保っており、バナナの中心に糖質が溜まり甘さが
増します。

また、寒い冬になるとバナナの下に毛布を敷き、布団を2枚かけ温度を調整します。

こうして同じフィリピン産のバナナが、追熟方法の違いにより明らかに違う美味しさに変わるのです。


 黄色いバナナの保存方法

黄色くなったバナナを、家で保存するオススメは「発泡スチロールの箱」です。


方法は以下のとおりです。

発泡スチロールの箱の底に新聞紙を数枚敷く。

バナナを新聞紙でつつむ。発泡スチロールの箱に入れ、フタを閉める。

その際、温度は18度~23度がよいと言う梅田さん。


ポイントとして、以下の内容にも気をつけて欲しいと言います。

・湿ってきたら新聞紙を取りかえる
・発泡スチロールは寒暖差のある10月~4月ごろ
・夏場は1本ずつラップにくるみ冷蔵庫の野菜室へ
(夏場、バナナを冷蔵庫の野菜室に入れるのは、十分に甘くなった状態のバナナに限る)


梅田さんのこの発泡スチロールの箱にいれる保存法を、東京農業大学の馬場正さんに検証をお願いしたところ
保温性以外に酸素濃度においてもバナナにとって理想的な状態だと言います。

通常の空気中の酸素濃度は20%以上であるのに対して、バナナの保存に適しているの酸素濃度は5~10%。
発泡スチロールの箱に入れるとこの範囲内になることが実験で判明しました。

また、酸素濃度が低くなり過ぎること防ぐために、毎日もしくは1日おきにバナナを食べることを
馬場教授は薦めます。
バナナを食べるために箱を開けることが、中の空気を入れかえることにつながるためです。



 

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