はこすけマンゴーの美味しい食べ方・切り方
マンゴーは収穫後、常温で置いておくと追熟します。
マンゴー(アーウィン種)は、 収穫直後が美味しいと思われがちですが、
収穫から3日~5日くらい(お届けから3日以内)常温で追熟させてから食べたほうが美味しいです。
酸味を抑え味に深みを出て、果肉が柔らかくなります。
品種により食べ頃が違いますので、ご注意ください。
マンゴーの追熟方法
- マンゴーの箱を開けてください。直射日光を避け、風通しの良い場所で保存してください。
- 1日に1回は柔らかくなりすぎてないか、黒い斑点等が出ていないかご確認ください。
- もし黒い斑点がありましたら、それ以上の追熟は避け斑点 箇所を取り除いてお召し上がりください。
常温で追熟させて、お召し上がる直前に冷やしましょう!
マンゴーは追熟するフルーツです。
果肉がまだ硬いマンゴーは常温で追熟させます。
独特の甘い香りが強くなり、指先で軽く押した時に柔らかさを感じれば食べ頃。
お召し上がる2~3時間前に冷やすのがベストです!。
まずは、マンゴーを立てましょう。
果実のヘタを上にし、実の細い部分を立てほぼ中心に親指を当てます。
親指の一回り大きな幅の種が入っています。
マンゴーの種を想像して、ゆっくりと!
種を切らないように、ゆっくりと包丁を入れていきます。
種に軽く当たる程度まで、出来るだけ実が厚くなるように、
ゆっくりと包丁を入れます。
写真はカマを使用。農家は、包丁よりもカマが安全。。。
両サイド切って、3つになりました。
真ん中の種の部分は、皮を切り取って果肉を種から
そぐように切りとりましょう。
私はしゃぶりつきますけどね。。。
ササっと、手早く切り目を入れるのがプロ?!
両サイドは、さいの目状に包丁を入れます。
マンゴーの皮まで切らないようにご注意ください!
完成です!上手に切れましたか?
マンゴーの皮の部分を、裏から押すように反り返らせると出来上がり!
スプーンやフォークで美味しくお召し上がりください。
マンゴーの切り方 イラスト |
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