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沖縄 西表島からピーチパイン(パイナップル)・マンゴを農家直送

2014年 お客さま郵送パンフレット

2月の寒さの影響で着果がうまくいかず、収穫玉数が減ってしまいました。
ハエに受粉してもらうのですが、あまりの寒さでハエが動いてくれませんでした。
自然の中で、人も植物も生かされている。
人も植物も、自然を受け入れることしかできません。
そのうえで、私はやれることをやります。

はこすけパイン・マンゴーの美味しさの理由 有機物施用・草生栽培の効果もご紹介しました。




はこすけパイン
人の感じる キレイな畑。
植物の感じる キレイな畑。
この2つは、ちょっと違う。
ちょっとではない、全く違う。
人の手が加わっていることが、一見わからない畑。
そんな畑が、 植物が望む畑 なのかもしれない。
草取りしても、小さい草は残す。
抜いた草は、その場にそっと置く。
畑の周囲は、草刈り機でサラっと刈る。
植付けから収穫までの2年間。
徐々に草たちが畑を覆う。
その根元を枯れ葉や枝が覆う。
その下は、パインと草の根がびっしり。
それでいい。
パインの実がなれば、 それでいい。
一見わからない、とっても手間をかけた はこすけパインです。


はこすけマンゴー
マンゴーによくつく虫。
スリップス。
ふと、ギモンに思いました。
「この虫の研究をしている所では 何をエサに与え、増やしているのだろう?」
調べてみると、ショ糖+水(砂糖水)が好きで舐めに来ると、 発表している博士がいました。 これは何か上手な使い方がありそうだ。
マンゴーと共に生きる中で見つけた、1つの点です。

今年は2月の寒さの影響で着果がうまくいかず、収穫玉数が減ってしまいました。
ハエに受粉してもらうのですが、あまりの寒さで動かなかったためです。
自然の中で、人も植物も生かされている。
人も植物も、自然を受け入れることしかできません。
私は、やれることをやります。



 2014年 商品同封パンフレット




百果是真味   詠み人知らず
果物には種固有の持ち味があり、真味をもっている。
どの種類が美味しく、何がまずいと決めつけては 果物にとって迷惑である。
食べ頃を逸したり体調により、たまたま真味に出会えなかったのかもしれない。
美味しい筈の果物も気候や土壌など、栽培環境に欠陥があれば持ち味を発揮できない。
また、若採りでも真味は出ない。
適地で優れた技術をもって育てられた果物も、樹上で完熟して はじめて真味を現す。


はこすけパインの心
除草剤をやめて見た。
殺虫剤をやめて見た。
殺菌剤をやめて見た。

草が生えた。
虫が増えた。

草を抜いた。
すぐに草が生えた。
また抜いた。

草の成長には追いつかなかった。

ミカタを変えた。
ミカタに変えた。

パインが実ればいい。
それを原点にした。

すると、見えない点が見えた。
見えていた点は、違う位置に変わった。
でも、その点は消えない。
ただ、見え方が変わった。

あの点と、この点がつながった。
この点と、その点がつながった。

見える人にしか見えない、いくつもの点。
皆さまと私だけが見える、いくつもの点。



はこすけマンゴーの心
本当は大きなマンゴーの木。
でも、ハウスの中のマンゴーの木は盆栽のよう。
枝を水平に引っ張り、低く低く仕立てます。
枝の高さの揃った、人の感じるキレイなマンゴーの木。
立体であるはずの木が、平面に見えます。
人が手を加えた、自然には無い状態。 自然は、非常に合理的です。
地球に植物が生まれて5億年。
目の前にある植物は、進化してきて今があります。
「自然」に適応した生命を「人」に適応させる。
私は、植物の意識を大切に考え、育てております。